3月3日に・・・

児童相談所の職員1名と長男のカウンセラーが家庭訪問にきた。
夕方ぐらいに訪れた。
次男の行く末と長男の今後、世間とのかかわり方法などを
断片的ではあったが話し合うことができた。
長男のカウンセラーと長男とは、まったく面識がなかったが
ほんの一瞬だけ顔を合わせた。
でも、両者とも会話をすることもなくあっけなく対面は、終わった。
児童相談所の職員と長男のカウンセラーと私と3人だけで
話あったので子供たちは、何を話していたのか気になったのだろうと思う。
長男も次男もその日の夕食は食欲がなかった。
次男については、もう一度3月10日に児童相談所
連れて行きいろいろと今後どうしていったら生活のリズムを
取り戻せるか話あってくる予定だ。
このことは、次男にわかりやすく説明し、次男も納得した。
長男については、まだまだはっきりとした見通しが見えてこない。
具体的な予定だけ組んでは、みたが実行するまで
どうゆう方向性に向かっていくのか不安でいっぱいだ。
精神科医によるボランティア的存在がいることを聞かされたが
家庭訪問をしてくれるらしいが日付などもはっきりしていない。
いったいいつになるのやら。
専門知識を持った人物に長男を委託する方針だが
長男は、いずれにせよ自分がどのような障害を持っていて
その障害と一生うまく付き合っていけるように生活のリズムを
ととのえてあげなければ人間のくずも同然になってしまうだろう。
何か目標になるものさえ見えてくると少しは、落ち着きを
取り戻せるのではないだろうか。
私一人の力では、どうしようもできない現実にぶつかり
私の不安障害も増すいっぽうで眠れないことが多くなってきた。