久々のカウンセリング

昨日は、私自身のカウンセリングを受けてきた。
毎月1度おこなってはいたがここ2ヶ月もの間は、
子供達のことで手いっぱいだったのでカウンセリングを
受ける暇がなかった。
カウンセリングを受けてみていままで行動してきたことや
私の病気の症状の辛さ加減や子供達との暮らしぶりについて
検討してみた。
子供達については、児童相談所に任せるしか手段がないのが
現実的に言うと児童相談所の職員の手が足りない理由も聞いてこれた。
「子供に対するカウンセラーを持つ人の手がとてもたりない」のが
現状だとのことだ。
その事実を知った上で現実的に物事を把握していける姿勢になれた。
児童相談所では、具体的にどの部分で誰の人の手が足りないのかを
教えてはくれていなかったが
さすがにカウンセラーは、わかりやすく具体的に教えてくれた。
子供達の更生を願う親の一人としてあせる気持ちは、抑えきれない部分もあるが
児童に対してのなんらかの形として積極的に取り組める姿勢について
手が足りないという理由も受け入れなければいけない。
私のような支障を持つ親では、ほんとに大変な心構えが必要だ。
第3者の協力も仰ぐしか手段がなく極力協力してもらっている。