今日は、次男が血液採取したアレルゲン結果を聞いてきた。

ハウスダストとダニアレルギーと診断された。
全回より強めの飲み薬を処方され朝・夕服用することになった。
次男は、夜寝る頃布団に入ると鼻詰まりがひどくなり寝つけないでいる。
ぐっすり眠れないこともあり朝学校へ登校する時間帯には、ぜんぜん間に合わない。
家庭内での緊張性ストレスもたまっている。
学校に登校できるといいのだが無理やり連れて行くのは、逆効果になる。
長男に激しく暴行をされるようになっていらい気が向けば登校するという状況が続いている。
長男の下の兄弟2人に対し極端に暴行をするようになったのは、
昨年の9月ごろからだ。
児童相談所と私とのかかわりは、長年続いているが
途中で今住んでいる地域に引越してきて約4年経ってはいるが
ここに住むようになり、担当者も違う人にかわったりなど
施設の対応がルーズだったりもしているし、
言葉のやり取りがスムーズにいかない。
(方言でかなり戸惑う)
昨年12月やっとの思いで下の兄弟2人を一時保護をしてもらえた。
約2週間で帰宅した。
下の兄弟2人が帰宅後、施設へ行ってどんなことをしてきたのか
2〜3日の間は、その話題が続いた。
楽しそうに話してくれた。
下の兄弟2人が一時保護してもらってから1週間後ぐらいに
はがきを送ってあげたのでそれを持ち帰って来てニコニコしながら
「かあさんからとどいた手紙だよ」と見せてくれた。
2週間の間に2回ほど施設へ電話をしたが
TVに夢中になっていた等してたため、会話は、できなかった。
自分達がこれから先なにをしてみたいかなど希望も増えたらしく
下の兄弟2人は、それぞれ将来の夢を語ってくれた。
長男の暴力が強くなった時に下の兄弟2人は、感情もなにも
表現できなかったのだろうと思う。
次男は、帰宅して4〜5日が経過したころ体・顔・腕に蕁麻疹が出た。
やはり家にいるとストレスがたまるのだろう。
蕁麻疹が出た日は、晩御飯を食べている最中にぼりぼり体を掻きだしたので
あまりにも痒そうなので見てみると
明らかに蕁麻疹がでていたため、夜間でも見てもらえる病院へ問合わせ処置をしてもらった。
そのとき診察を受けた医者が言うには、
「ストレスや疲れがたまってでた蕁麻疹だなぁ」
「注射と飲み薬を3日分だします」「様子をみてください」
「調子が悪くなるようならまた連れてくるように」と指示があった。
次男は、他の兄弟と比べると風邪もそんなにひかない体質で
健康優良児だと常々思っていたがナイーブな面をもっている。
施設から帰宅してきても長男が居ることで心の中では、
おびえと不安でいっぱいになったんだと思う。
蕁麻疹は、今のところ出ては、いない。
冬休みが明けてすぐの1週間ぐらいの間は、次男と三男は
仲良く登校できていたが学校から帰るとどうしても
長男のことに気を使い、いつまた暴行されるか
気になるらしく帰宅後は、友達と毎日外で遊んでいたが
その状況もかなり心に負担がかかり今のところ下の兄弟2人は、
完璧なぐらい不登校になっている。
幸い友達が学校から帰宅するたび、家に遊びに来るので
外で遊ん気晴らし程度は出来てはいる。
長男は、下の兄弟2人が一時保護してもらっている間は、
平平凡凡と暮らすことが出来ていた。
下の兄弟2人が帰宅してから約2週間後ぐらいから
また暴力的行為と殺意的な暴言を言うようになり
もとの木阿弥状態の生活になっている。
これ以上、不安を与えては、いけない状況なのだが下の兄弟2人は、
長男の行為を「我慢する」と言っている。
先週の金曜日には、長男が殺意的な暴言を言ったため、
緊急避難をもとめ児童相談所の職員2名に来てもらったとき、
職員が下の兄弟2人に対し、「2泊3日ぐらい施設にいく?」
「帰っても我慢できる?」と問いただしたときに
「我慢する」との言葉を聞いた。
私は、その職員の発言には、期待はずれの掛け言葉だったので
正直な気持ち「カチン」ときた。
「今の状況を子供達に我慢しろと言っているのかよ」と・・・
でも、あとから考えると私にも責任があるので
いくら協力者を頼っても頼りにならないと思い
なにがあっても下の兄弟2人の危機を守る思考にした。