最近の家庭内の様子

三男が施設に入所したので長男の暴力行為がなくなった。
ターゲットがいなくなったためだ。
次男は、あいかわらず不登校
6年生でもあるため、そろそろ卒業式の準備もしたいが
なかなかナイーブナ次男なため、
ゆっくりと様子をうかがいながら学校に行けるチャンスを
狙っているが卒業式ぐらいは、出席させないと。
私の気持ちは、あせる気持ちでいっぱいだ。
私といえば不安な日々と共存してる苦痛感がたまるいっぽうで
病気の症状は、病院から処方されている薬でなんとか抑えてる。

良くもなく、悪くもなく・・・

三男が施設に行って以来、家族3人での生活をしています。
長男の様子の変化では、「性」に対してなにかを求めてる様子がうかがえる。
パソコンを家族みんなが使っているので
たぶんこの日記も読んでいる可能性が高いが
「性」についての掲示板を見つけては、観覧してる様子がうかがえる。
そこの掲示板の内容に関しては、あまりにも過激なのでここでは、書けない。
暴言に至っては、「殺してぇ」とか殺意的発言はおさまってる状況だ。
でも、「呪」「殺」「死」「金」と言った言葉を
パソコンのフォルダやテキストを使い表現する。
画像も奇妙な物・絵・動画・ここでは、表現できない生々しいものを保存する。
それをデスクトップの壁紙に何度も貼り付ける。
見ていても気持ちが悪いので
私が彼に対して「へんな画像とって」っと言うと
普段どおりの画面には、してくれる。
その行動は、毎日続いている。
いつも彼の側に付き添ってるわけでもないので
たまたま私がこうして日記を書いたり、HP巡回したりするときに
気が着く時が多い。
Webゲームも遊んではいるが飽きてきたもよう。
長くて1時間程度で辞める。
・・・・・発達障害とはいえども
彼の場合、どの部類に属するかで接し方などを工夫しなければならない。
どの部類とは・・・知的障害なのか?とかその他いろいろ。
3月3日(水)に彼担当のカウンセラーが来てからじゃないと
判断することもどう対応してっていいのかも不安な状況だ。

三男については、学校に登校したい様子も

見えてきたとのことなので
今日にでも転校手続きをすませる予定にした。
朝・夕は、身近の同じ年頃の子供達がいるので元気に遊んでいるようだが
日中は、三男より年下の子がほとんどで
その子達が日中
彼を取り巻くせいもあり暇をもてあましているとのことなので
即座に学校へ登校出来るようにしてあげたい。

久々のカウンセリング

昨日は、私自身のカウンセリングを受けてきた。
毎月1度おこなってはいたがここ2ヶ月もの間は、
子供達のことで手いっぱいだったのでカウンセリングを
受ける暇がなかった。
カウンセリングを受けてみていままで行動してきたことや
私の病気の症状の辛さ加減や子供達との暮らしぶりについて
検討してみた。
子供達については、児童相談所に任せるしか手段がないのが
現実的に言うと児童相談所の職員の手が足りない理由も聞いてこれた。
「子供に対するカウンセラーを持つ人の手がとてもたりない」のが
現状だとのことだ。
その事実を知った上で現実的に物事を把握していける姿勢になれた。
児童相談所では、具体的にどの部分で誰の人の手が足りないのかを
教えてはくれていなかったが
さすがにカウンセラーは、わかりやすく具体的に教えてくれた。
子供達の更生を願う親の一人としてあせる気持ちは、抑えきれない部分もあるが
児童に対してのなんらかの形として積極的に取り組める姿勢について
手が足りないという理由も受け入れなければいけない。
私のような支障を持つ親では、ほんとに大変な心構えが必要だ。
第3者の協力も仰ぐしか手段がなく極力協力してもらっている。

昨日からの再スタート

昨日23日(月)
三男が児童相談所の職員の案内で無事に施設に入所してきた。
パンフレットをみながら楽しそうにしていた様子も
あったので22日(日)の夜から
「明日23日(月)の用意する」と言ったがそのとき丁度
次男が寝静まるころで部屋の明かりを落としたため、
私が「〇〇(次男)が寝てるし、ごそごそ
物音たてるとやだろうから明日の朝用意しよう」と
言うと素直に聞き入れすぐに床についた。
次男も入所の予定では、あったが卒業式や卒業式の予行練習などの
ことも気になりだしたらしく、
22日(日)には、行きたくないと急に言い始めた。
次男には、「酔うのが心配?」「行く前に酔い止めのもうよ」
と聞いても「行きたくない」と言ったので
明日、起きてみてどんな様子かで三男と一緒に連れて行こうかどうかを検討してみることにした。
次の日の朝になりもう一度次男の気持ちを確かめてみたが
「行きたくない」と返事をしたので無理には、誘わなかった。
23日(月)の朝、朝食を下2人の兄弟は、ちゃんと食べた。
その間の長男の様子は、下の兄弟2人より早めに朝食を食べ終え
自分の部屋でTVゲームをしていた。
下の2人の兄弟が朝食を済ませてすぐに
三男がささっと自分の着替えをリュックに詰めだした。
家から出かけるまでまだ1時間ほど前だったがさっさと準備をした。
行くのをいやがる次男に対しては、「薬のめよ〜」と誘っていた。
そのような状況で次男がいやがってるのがわかっていても三男は、
「家にいるよりいいや」といいながら家を出る予定時刻30分前になると上着を着だした。
三男なりに新しい再スタートを楽しみにしているのだろう。
多少はやめでは、あったが準備を済ませ
三男と私とで児童相談所へ行くために電車に乗り
児童相談所で職員と合流し、そこから現地(施設)へと車で向かった。
三男は、かなり緊張している様子だった。
現地(施設)に到着するまでの車内での様子は、
「トイレは?」と何度か聞いたが首を横に振るだけで外をじーっと眺めていた。
現地(施設)に到着するまで約1時間半ぐらいは、かかった。
到着してから寮夫と面会し、入所している年齢層や
三男が一緒に寝る部屋には、どのような子がいて何人いるのかも聞いた。
お昼が近かったため、施設内を案内してくれる方が
来てくれたが「配膳の支度が終わるまでTVでも見てて待ってください」と私と三男が二人きりで
TVを一緒に見た。
ちょうどそのころの時間帯では、TV番組はニュースがほとんどだったが
三男と私と二人でいろんな事件のニュースを眺めた。
三男は、「なんかゲームとかしたいな」とつぶやいていたが
その場には、三男が遊んで楽しそうな遊具がなかったので
「あとでいろんな部屋見てきたらどこかになにかあるかもね」と
言ってあげた。
三男と私が二人きりになれた時間があっというまにすぎ
施設の職員が「食事の用意ができました」と三男を迎えに来た。
三男とは、施設内の食堂でお別れをしてきた。
お互いにちょっと辛い感情のままだった。
家に戻るまでの間には、そこの施設に案内してくれた児童相談員と
今後の課題(長男)についてはやく話をまとめてほしいと要望を強く訴えた。
次男についても今後どのような方向で話をすすめるのかも大事なのだが
長男の暴言や暴力行為については、なんの解決策もなされていない。
このまま次男は、長男と一緒に生活できるのかどうかも心配だ。
昨晩は、三男が居ない状況におかれ
いつもの活気が薄れてみんなそれぞれしーんと静まりかえっていた。
私は、申し訳ない気持ちと寂しさで眠ることが出来なかった。

児童相談所のカウンセラーは、

「そこの家族は、そおゆう生活のまま放置しとけばなんとかなる」とでも思ってるんだろうか。
いっこうに話が進まないので困りはてているのに・・・

「次男の卒業式についての要望を叶えてあげたいので検討します」「参加できるようにして行きたい」と言っていたのだがそのときの返事は、

「予行練習の日と卒業式についてまた再検討しますので
願いが必ず叶うとは、はっきりとは言えません」とのことだった。
またもや児童相談所の都合で振り回されそうな予感がする。
次男は、参加できると思っているのでもし、その願いが
叶わなかった場合のショック状態が想像がついてしまう。
辛すぎてここに書けない辛い光景だ。
あいまいな態度の児童相談所の対応がいつまで続くのだろうか・・・
そんな最中、長男の様子としては、
たぶん下の2人兄弟から施設に行く話を聞いているのだろう。
生活している態度がふてぶてしくなってきた。
下の2人の兄弟に対して2人がいやがる行為をまた始めだした。
たぶん彼の心の中では「はやく行け」と思っているのだろうと思う。
昨日の昼から今日の朝10時がすぎていてもずーっと起きている。
主にTVゲームをしていた様子だった。
たぶん不安定な心の状態だと思うのでこれから寝れたとしても
早くて午後2時ごろには、おき出すだろう。
遅くても夜8時ぐらいには、起きてくると思われる。
だが、お昼を過ぎても寝ない。
睡眠障害をなんとかしてあげたい。
でも、私一人の力では、なにも手助けしてあげれない。
彼のその日の気分に沿って接しなければ生活が成り立たない状況が
お互いに辛い状況だ。